【2025秋】皇居乾通り一般公開|紅葉の見頃と攻略法

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東京駅の丸の内口を出て、皇居方面へ歩くこと約15分。大手町のオフィスビルが途切れた先に、紅葉×石垣×お濠×フユザクラという”多層的な秋の美”が待っている場所があるのをご存知でしょうか。

皇居乾通り一般公開 2025 秋――年にたった9日間だけ、普段は入れない皇居の中を予約不要・無料で歩ける特別なイベントです。「紅葉スポット」と聞くと六義園や明治神宮外苑を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ここは格が違う。紅葉だけじゃなくて、江戸から変わらない石垣、水面に映り込むお濠のリフレクション、そして真っ赤なモミジの隣で咲くフユザクラまで一度に味わえるんですよね。

スマホにダウンロード「皇居乾通り一般公開春秋完全ガイドブック.pdf」はこちら

トリップアドバイザーにはこんな口コミが寄せられています。

都内にいるのを忘れてしまう空間と空気

大手町から徒歩圏内なのに「都内にいることを忘れる」。この落差こそが乾通りの真骨頂でして、秋はその空気感がさらに深くなるんですよ。春の華やかさとは違う、凛とした静けさの中に色づく紅葉。これを一度知ってしまうと、毎年カレンダーに書き込みたくなります。

この記事では、「いつ行くか」「どこを見るか」「何に注意するか」を徹底的にまとめました。公開後半(5〜9日目)が見頃に当たりやすい傾向や、初めてでも迷わない撮影スポット、知らないと後悔する注意事項まで、秋の乾通りを120%楽しむための情報をすべてお届けします。

目次

皇居乾通り一般公開 2025年秋の基本情報

まずは基本情報から押さえておきましょう。2025年秋の皇居乾通り一般公開は、以下の通り実施されました。

2025年 秋季皇居乾通り一般公開 基本情報
  • 開催期間:2025年11月29日(土)〜12月7日(日)の9日間
  • 開門時間:9:00〜15:30(入場は15:00まで)
  • 入場料:無料
  • 予約:不要(当日直接来場)
  • 入場口:坂下門(東京駅丸の内口から徒歩約15分)
  • コース:坂下門→乾門の約750m(一方通行)
  • 来場者数:9日間で219,450人(1日平均約24,400人)

予約不要で無料。しかも東京駅から歩いて行ける。この手軽さが乾通りの大きな魅力なんですけど、だからといって「テキトーに行けばいい」わけじゃないんですよね。セキュリティチェックもあるし、一方通行なので下調べなしで行くと「あれ?」ってなることもある。ここからしっかり解説していきます。

入場の流れとセキュリティチェック

坂下門に着くと、まずはセキュリティチェックが待っています。これがね、けっこう本格的なんですよ。

手荷物検査とボディチェックが行われるんですが、個人ブログ「Love travel」ではこう表現されていました。

セキュリティーは空港での手荷物検査以上

空港以上ってなかなかですよね。でもこれ、裏を返せばそれだけ安全が確保されているということ。カバンの中身を確認されるので、余計な荷物は少なめにしておくとスムーズに通過できます。

トリップアドバイザーの口コミでは「女性の警察官が対応してくれて安心だった」という声もあって、女性一人で訪れても安心感があるのは嬉しいポイントでしょう。

空港以上のセキュリティって、そんなに厳しいの? 何か持ち込み禁止のものとかあるの?

三脚や自撮り棒はNGだね。あと刃物や危険物は当然ダメ。でも普通にカメラとスマホだけ持っていけば何も問題ないよ。むしろ手荷物が少ないほうがチェック早く済むからおすすめ

一方通行のルートを事前に把握しておこう

乾通りのコースは坂下門から乾門への約750m、完全な一方通行です。途中で「あっ、あの紅葉もう一回見たい」と思っても引き返せません。

複数のブログでこんな声が見られました。

一方通行で戻れなかった

これ、けっこう「やっちゃった」感がある失敗談なんですよね。特に撮影に夢中になっていると、気がつけばどんどん前に進んでしまって、見逃したスポットに気づくのは乾門を出てから。だからこそ、この記事で紹介する撮影スポットを事前にチェックしておくのが大事なわけです。

ちなみに、コース途中の西桔橋(にしはねばし)門が分岐ポイントになっていて、ここから東御苑へ抜けることもできます。乾門までまっすぐ行くか、東御苑にも足を伸ばすかは、後半の「モデルコース」で詳しくお伝えしますね。

[※ここにコースマップまたはルート図の写真を挿入]

皇居乾通りの紅葉の見頃はいつ?|過去の実績から読み解く最適タイミング

「で、結局いつ行けばいいの?」――これ、一番知りたいことですよね。結論から言います。公開後半の5〜9日目が見頃に当たりやすい。2025年秋で言えば、12月3日(水)〜7日(日)あたりが狙い目です。

複数のブログでこんな声が繰り返し見られました。

紅葉はまだ色づき始め

これ、公開初日〜3日目あたりに行った方の感想に多いんですよね。乾通りの紅葉は例年11月下旬〜12月上旬が見頃とされていますが、宮内庁が公開期間を設定する時点では、まだ紅葉のピークが読み切れないこともある。だからこそ、後半を狙うのが賢い選択なんです。

過去の紅葉状況(2023年・2024年の実績)

過去2年分の傾向を見てみると、紅葉の進み具合がよくわかります。

スクロールできます
公開期間前半の状況後半の状況
2023年秋11/25〜12/3色づき始め見頃〜終盤
2024年秋11/30〜12/8色づき始め〜五分見頃

どちらの年も、後半に入ってから見頃を迎えているのがわかりますよね。もちろん年によって前後はしますが、「後半が狙い目」という傾向は過去の実績がしっかり裏付けてくれています。

紅葉の色づき状況をリアルタイムで確認する方法

とはいえ、「今年はどうなの?」が気になるのが人情でして。リアルタイムで紅葉の状況を確認する方法は3つあります。

  • 宮内庁公式サイト:公開期間中に「乾通り紅葉の状況」が更新されることがある
  • テレホンサービス:宮内庁の自動音声案内で最新情報を確認可能
  • X(旧Twitter):「乾通り 紅葉」で検索すれば、当日訪問した人のリアルな写真が見られる

特にXは最強のリアルタイムツールですね。当日の朝に検索すれば、前日に行った人の写真付き投稿が出てくる。「よし、今日行こう」の最終判断に使えるのでおすすめです。

見頃を外しても楽しめる3つの理由

「後半が狙い目って言われても、その日に行けないんだけど…」という方、安心してください。見頃を外しても乾通りは十分に楽しめるんです。その理由を3つ挙げます。

  • フユザクラが咲いている:紅葉の色づきに関係なく、10月下旬から12月にかけて薄ピンクの花を咲かせる。これだけでも来た価値あり
  • 色づきのグラデーション:「まだ色づき始め」の木と「すでに真っ赤」の木が混在する時期も、それはそれで美しい。グリーンからオレンジ、赤へのグラデーションは、ある意味ピークよりフォトジェニック
  • 石垣の景観は不変:江戸時代から変わらない石垣は、紅葉の有無に関係なく圧倒的な存在感。お濠の水面とのコントラストは一年中美しい

口コミでも「天候条件が目まぐるしく変わった」「紅葉はまだ色づき始めだったけど、シキザクラが引き立てていた」という声があって、見頃ドンピシャじゃなくても満足度は高いんですよね。乾通りは紅葉「だけ」で勝負しているわけじゃないからこそ、ハズレがないんです。

見頃を外しても楽しめるって言ってもらえると、スケジュール調整のプレッシャーが減るね。フユザクラが保険になるのは心強い

そうなんだよ。紅葉だけに賭けると天気や気温に振り回されるけど、乾通りは「層」が厚いから安心して行ける。この懐の深さが好きなんだよね

秋の乾通りは「紅葉だけ」じゃない|フユザクラとの共演という奇跡

さっきも少し触れましたが、ここはもう少し掘り下げさせてください。秋の乾通りが他の紅葉スポットと決定的に違う理由、それがフユザクラ・シキザクラとの共演です。

紅葉シーズンに桜が咲いている。文字で読むと「ん?」ってなりますよね。でもフユザクラ(冬桜)やシキザクラ(四季桜)は、10月下旬〜12月にかけて薄いピンクの花を咲かせる品種でして、まさに紅葉と同時期に花を開く。真っ赤なモミジの隣で淡いピンクの桜が咲いている光景、これは他の紅葉名所では絶対に見られません。

フォートラベルの旅行記には、こんな感想がありました。

紅葉だけでなく秋に咲くシキザクラも見られて得した気分。1時間半もあれば回れるので東京駅のプチ観光におすすめ

「得した気分」っていい表現ですよね。紅葉を見に来て桜のおまけが付いてくるわけですから、まさにその通り。しかも「1時間半もあれば回れる」というコンパクトさも嬉しいポイントでしょう。

[※ここにフユザクラと紅葉が共演している写真を挿入]

蓮池濠の水面リフレクション

コース中盤、蓮池濠(はすいけぼり)沿いに差しかかると、水面に映り込む紅葉のリフレクションが目に飛び込んできます。風のない日は特に、まるで水の中にもう一つの紅葉世界があるかのよう。

紅葉+石垣+お濠の水面。この三要素が一枚の写真に収まるのは、都内広しといえどもここだけでしょう。スマホでも十分に美しく撮れるので、ぜひ立ち止まってほしいスポットです。

[※ここに蓮池濠のリフレクション写真を挿入]

落ち葉の絨毯と凛とした秋の空気感

乾通りを歩いていると、足元にも目を向けてほしい。紅葉が進んだ時期には、赤や黄の落ち葉が砂利道に敷き詰められて、まるで天然の絨毯のようになっています。その上を歩くと、ザクッ、ザクッと心地よい音が響く。鼻に届くのは土と落ち葉が混ざった、あの独特の秋の匂い。

トリップアドバイザーの口コミにあった「都内にいるのを忘れてしまう空間と空気」という表現は、まさにこの体験を指しているんだと思うんですよね。大手町から歩いて15分で、こんな別世界に来てしまう。この落差がたまらないわけです。

noteの旅行記でも「山々に行かないと見れないさまざまな木々の景色が皇居で見られる」という声がありました。わざわざ遠出しなくても、東京のど真ん中でこの景観が手に入る。そのありがたみは、歩いた人にしかわからないかもしれません。

撮影スポット完全ガイド|コース順にベストポイントを紹介

さて、ここからは実際に歩くコースに沿って、撮影スポットを5か所紹介していきます。一方通行で戻れないからこそ、事前にどこで立ち止まるべきかを知っておくのが大切。

ただし注意点がひとつ。複数のブログで「三脚・自撮り棒は使用禁止」という声が上がっている通り、三脚と自撮り棒はNGです。スマホの手持ち撮影で勝負しましょう。道幅は広いので、少し待てば人のいないタイミングで撮れますよ。

スポット1 坂下門を入った直後の宮内庁庁舎前

セキュリティチェックを抜けて坂下門をくぐると、目の前に宮内庁の庁舎がどーんと現れます。ここはまだ紅葉エリアではないんですが、「いよいよ皇居の中に入ったんだ」という高揚感を一枚に収めたいスポット。庁舎の前に広がる開けた空間と、奥に見える木々のシルエットが美しい。

個人ブログ「Love travel」で「普段入れない場所に入れる興奮と、皇族の方も見ているかもしれない景色を自分も見れるという感動」と語られていましたが、まさにこの瞬間がその感動の始まりでしょう。

[※ここに宮内庁庁舎前の写真を挿入]

スポット2 蓮池濠沿い(コース中盤)

コースが進むにつれて、左手に蓮池濠が見えてきます。ここが乾通り屈指の撮影ポイント。お濠の水面に紅葉が映り込む風景は、思わず足が止まる美しさです。

特に無風の日は水面が鏡のようになって、紅葉のリフレクションがくっきり。石垣をバックにした構図も良いし、お濠越しに見える対岸の紅葉も絵になります。焦らず、じっくり何枚か撮っておきましょう。

[※ここに蓮池濠沿いの紅葉写真を挿入]

スポット3 道灌濠付近(コース後半)

コース後半に差しかかると、道灌濠(どうかんぼり)の周辺に色鮮やかな紅葉が密集しています。ここは赤とオレンジのグラデーションが特に美しいエリアで、太陽の光が差し込む時間帯はため息が出るような光景。

石垣の灰色と紅葉の赤のコントラストが映えるので、ちょっと引きの構図で撮ると「乾通りらしい一枚」になりますよ。

[※ここに道灌濠付近の紅葉写真を挿入]

スポット4 フユザクラのポイント

コース上には数本のフユザクラ・シキザクラが植えられています。紅葉をバックにピンクの桜が咲いているという、秋なのか春なのかわからなくなる不思議な光景。ここは絶対に見逃してはいけないポイントです。

花は小ぶりなので、近づいて撮るのがコツ。背景に紅葉が入る角度を探してみてください。「紅葉×桜」という一枚が撮れれば、SNSでも間違いなく反応が良いはずです。

[※ここにフユザクラのアップ写真を挿入]

スポット5 乾門手前の紅葉トンネル

乾門が近づくと、頭上を紅葉が覆うトンネル状のエリアに入ります。ここがコースのクライマックス。赤や黄に色づいた葉が頭上を覆い、光が葉の間からこぼれ落ちてくる。その美しさたるや、歩いている人みんながスマホを掲げていますね。

ここでのおすすめは上を見上げた構図。青空をバックに紅葉が輝く一枚は、秋の乾通りの「ベストショット」になること間違いなしです。

[※ここに紅葉トンネルの写真を挿入]

5か所もあるんだ。一方通行で750mだから、歩きながら全部チェックできるってことだよね?

そう。だから事前に場所を把握しておけば取りこぼさないよ。逆に知らないと通り過ぎちゃうから、この記事ブックマークしとくのがいいかも

混雑・待ち時間の攻略法|秋の乾通りは春より空いている

「皇居のイベントって、めちゃくちゃ混むんじゃないの?」と身構える方も多いと思いますが、秋の乾通りは想像ほど混みません。令和7年秋季の来場者数は9日間で219,450人、1日平均約24,400人。これは春の桜シーズンと比べるとかなり落ち着いた数字なんですよね。

アメブロの「うずらのたまご」さんのブログには、こんな変化が綴られていました。「以前はすんごい並ぶしすんごい混む」けれど、最近は「そんなに混まないらしいと聞いて行ったら並ばずに入れた」とのこと。実際にこの方が訪問した際は、案内係さんが紅葉の進み具合を心配そうにしていたくらいの余裕ぶりだったそうで。

2019年秋に訪問された方のXポストも、その雰囲気をよく伝えてくれています。

https://twitter.com/4Ms0Ef35roJ4M3l/status/1202208474188083200

14:30頃からでも美しい紅葉を楽しめたという声、これは心強いですよね。午後遅めでも十分に間に合うのが秋の乾通りの良いところです。

最も空いている曜日×時間帯は?

混雑を避けたいなら、ズバリ見頃後半の平日14時前後が最強です。

トリップアドバイザーの口コミでは「平日の早い時間に訪れたので入場はスムーズだった」、じゃらんの口コミでも「平日午前中なら余裕をもって見られた」とありました。平日であれば午前でも午後でもそこまで混まないんですが、特に14時前後は人の波がひと段落するタイミング。

フォートラベルの旅行記には「日曜午前で入場まで15分ほど」という記録もあって、土日でも15分程度の待ち時間で入れることが多いようです。六義園のライトアップとかだと1時間待ちもザラなので、それを考えると乾通りの待ち時間は相当マシだと言えるでしょう。

最も混む日を避けるには

逆に、「土日×晴天×見頃ピーク日」は覚悟が必要です。この3条件が揃うと、さすがに人出が増えますね。

共同通信の報道によれば、2026年春の初日は朝から約500人が並んだとのこと。秋は春ほどではありませんが、公開初日の土曜日は「イベント初日に行きたい」層が集中するので混みやすい。

避けるべきは「初日の土曜」と「最終日の日曜」。特に天気が良い日は要注意です。逆に言えば、2日目以降の平日ならかなり快適に歩けます。

道幅は意外と広い

「混雑」と聞くと押し合いへし合いを想像するかもしれませんが、乾通りの道幅は意外と広い。個人ブログ「Love travel」では「道幅が車3台以上が通れるくらい」と表現されていました。

しかも「フォトスポットで少し待てば空く」とも。つまり、多少人がいても撮影に困るほどの混雑にはならないということ。明治神宮外苑のイチョウ並木の混雑を経験したことがある方なら、乾通りは「これで混んでるの?」と拍子抜けするレベルかもしれません。

平日の午後に行けるなら本当に快適。出張のついでとか、午後休取ってフラッと行くのが一番贅沢な過ごし方だと思うんだよね

服装・持ち物・注意事項|知らないと後悔する7つのポイント

ここからは、事前に知っておかないと「あー、失敗した…」と後悔するポイントを7つまとめます。世間の声を見ていると、この手の「知らなくて困った」系の口コミがかなり多いんですよね。

靴はスニーカー一択

これは声を大にして言いたい。ヒールで行ってはいけません。乾通りの通路は砂利道です。

複数のブログで「砂利道がありヒールで後悔」という声が上がっていました。おしゃれして行きたい気持ちはわかりますが、750mの砂利道をヒールで歩くのは修行でしかない。スニーカーか、歩きやすいフラットシューズで行きましょう。

防寒はレイヤリングで

11月末〜12月上旬の東京は、日によって寒暖差が激しい。セキュリティチェックの列で並んでいるときは風にさらされて寒いけど、歩き始めると体が温まる。だから脱ぎ着できるレイヤリングがベストです。

薄手のダウンジャケット+マフラーくらいの装備があれば安心。手袋もあると、スマホの操作が冷えた指で辛くならなくて済みますよ。スマホ対応の手袋がおすすめです。

飲食禁止(水分補給は可)

乾通りのコース内は飲食禁止です。複数のブログで「お弁当食べられなかった」という残念な声がありました。水分補給は認められていますが、歩きながら食べるのはNGなので注意してください。

ランチは乾門を出た後に、北の丸公園か竹橋・大手町方面で楽しむのがスマートですね。後述のモデルコースで紹介します。

三脚・自撮り棒・ペット同伴はNG

三脚・自撮り棒は使用禁止です。また、ペットの同伴もNG。これは知らずに来て入口で止められるケースがあるようなので、しっかり覚えておいてください。

撮影はスマホかカメラの手持ちで。最近のスマホは手ブレ補正が優秀なので、三脚がなくても十分きれいに撮れます。

地図アプリのルートを信じるな

これ、意外と盲点なんですが、Google マップなどの地図アプリの案内が使えないことがあります。複数のブログで「地図アプリの案内が使えず迂回させられた」という声がありました。

皇居周辺は歩行者の通れるルートが限定されているので、アプリが最短距離を案内してくれないんですよね。東京駅丸の内口→行幸通り→坂下門というルートを頭に入れておけば迷いません。案内看板や警備員さんも立っているので、そちらを頼るのが確実です。

高齢者・車いすユーザーへの配慮

バリアフリーの専門家によると、「東京駅→乾門→竹橋駅で約3km。高齢者には負担」とのこと。坂下門から乾門まで750mですが、東京駅からの往復を含めるとかなりの距離になるんです。

ただし、車いす用の別ルートが用意されているという情報もあります。バリアフリーの専門家の調査では「訪日客が全体の6〜7割。車いす別ルートあり」と記載されていました。事前に宮内庁に問い合わせておくと安心でしょう。

高齢の方と一緒に行く場合は、竹橋駅からタクシーで東京駅に戻るなど、帰りのルートに余裕を持たせることをおすすめします。

砂利道にヒールはキツいな…。友達にも教えといたほうが良さそう

うん、特に女性はそこ見落としがちだよね。靴と防寒だけちゃんとしておけば、あとは手ぶらに近い格好で楽しめるよ

乾通り+αのモデルコース|乾門を出た後こそ本番

乾門を出て「あー、終わっちゃったな」と思ったら、ちょっと待ってください。乾通りの750mだけで帰るのはもったいない。乾門周辺には、そのまま楽しめるスポットがいくつもあるんです。

こんなXポストがありました。

https://twitter.com/nannannanon/status/1068837779086958593

乾通りだけでなく、東御苑も含めて散策することで満足度がぐっと上がるんですね。ここでは3つのモデルコースを紹介します。

コースA 乾通り→東御苑(紅葉ハシゴ)

コース途中の西桔橋門から東御苑に入るルートです。乾通りとは違った紅葉が楽しめるうえに、天守台(江戸城天守閣の跡)松の廊下跡など歴史スポットも巡れます。

noteの旅行記では「天守台にも寄り、松の廊下跡も訪ねた。歴史に思いを馳せた」と記されていました。忠臣蔵で有名な松の廊下の跡地がここにあるんですよね。紅葉を楽しみながら江戸の歴史にも触れられる、欲張りなコースです。

トリップアドバイザーでも「一般参賀と比べて人数も少なくスムーズに入場でき、ゆっくり紅葉を楽しめた」という口コミがあって、東御苑は乾通り以上にのんびり歩ける場所。所要時間は乾通り+東御苑で約2〜2.5時間を見ておくといいでしょう。

コースB 乾通り→北の丸公園

乾門を出てそのまま北の丸公園に入るルート。北の丸公園も紅葉がきれいなスポットで、日本武道館のそばを通りながら秋の景色を楽しめます。

そしてここで見逃せないのが、noteの旅行記で紹介されていた情報。「乾門を出た後、北の丸公園の休憩所で”濃厚イタリアンプリン”を食べた」とのこと。飲食禁止の乾通りを歩いた後だけに、このご褒美スイーツは格別でしょうね。

乾通り+北の丸公園で約1.5〜2時間。竹橋駅から地下鉄に乗れるので、帰りもスムーズです。

コースC 乾通り→大手町・竹橋ランチ

乾門→竹橋駅方面に歩いて、大手町や竹橋でランチを楽しむコース。平日なら大手町のビジネス街にある名店が比較的空いていてお得に楽しめるし、竹橋周辺にもカフェやレストランが点在しています。

午前中に乾通りを歩いて、お昼を大手町で。午後は丸の内でショッピング、なんていう秋の東京を丸一日楽しむプランも組めますよ。

イタリアンプリンはちょっと気になるな。乾通り歩いた後のスイーツって絶対うまいやつじゃん

わかる。歩いた後のご褒美って最高だよね。北の丸公園コースなら乾通り+紅葉+プリンの三本立てだね

春と秋、どちらに行くべき?

「乾通り一般公開って春もやってるでしょ? どっちに行けばいいの?」――これもよく聞かれる質問です。

noteの旅行記にこんな比較がありました。「春に雨中で初訪問。秋は快晴で最高だった」。もちろん天気の問題は春も秋も同じなんですが、面白いのは秋のほうが穴場感があるということ。

スクロールできます
春(桜)秋(紅葉)
メインの見どころソメイヨシノなど約70本イロハモミジ・トウカエデなど
サプライズ要素フユザクラ・シキザクラが咲く
混雑度やや混む比較的空いている
空気感華やか・お祭り的しっとり・格調高い
見頃の読みやすさ開花予想あり後半が狙い目

トリップアドバイザーでも「一般参賀と比べて人数も少なくスムーズに入場でき、ゆっくり紅葉を楽しめた。来年もまた来ようと思う」という口コミがあるように、秋はゆったり歩けるのが最大のメリット。

春は桜の華やかさで気分が上がるけど、秋は紅葉+フユザクラ+石垣+お濠という「多層的な美しさ」がある。個人的には、どちらか一方だけ行くなら秋をおすすめしたいですね。もちろん、両方行ってその違いを楽しむのがベストですけど。

春と秋で雰囲気がこんなに違うんだね。秋は「しっとり大人の散策」って感じがする

まさにそう。秋の乾通りは「静けさ」が贅沢なんだよね。春の華やかさもいいけど、50歳を超えるとこの静かな美しさにグッとくるようになったなぁ

よくある質問(FAQ)

紅葉の見頃はいつですか?

例年11月下旬〜12月上旬が見頃です。過去の実績から、公開後半(5〜9日目)が見頃に当たりやすい傾向にあります。2025年秋で言えば、12月3日以降が狙い目でした。

2025年秋の開催期間は?

2025年11月29日(土)〜12月7日(日)の9日間です。開門は9:00〜15:30(入場は15:00まで)。予約不要・入場無料で楽しめます。

秋の待ち時間はどのくらい?

平日はほぼゼロ〜数分程度。土日でも15分程度の待ち時間で入場できることが多いです。春の桜シーズンと比べてかなり空いています。

秋にも桜が見られるって本当?

本当です。フユザクラ(冬桜)やシキザクラ(四季桜)が10月下旬〜12月にかけて咲いています。紅葉の赤と桜のピンクが同時に楽しめるのは、乾通りならではの魅力です。

三脚は使えますか?

三脚・自撮り棒ともに使用禁止です。スマホまたはカメラの手持ち撮影で楽しみましょう。最近のスマホなら手ブレ補正が優秀なので、十分にきれいな写真が撮れます。

見頃を外しても楽しめますか?

十分に楽しめます。紅葉がまだ色づき始めの時期でも、フユザクラは咲いています。また、グリーンからオレンジ、赤へのグラデーションはピーク前ならではの美しさがあり、石垣やお濠の景観は季節に関係なく圧倒的です。

まとめ|都心で出会える、一番格調高い秋

ここまで読んでくださった方は、もう「乾通り行ってみようかな」という気持ちになっているんじゃないでしょうか。

秋の皇居乾通り一般公開は、ただの紅葉スポットではありません。紅葉×石垣×お濠×フユザクラという、他にはない「多層的な秋の美」を無料で味わえる唯一無二の場所です。

  • 見頃タイミング:公開後半(5〜9日目)が狙い目。前半は色づき始めのことが多い
  • 混雑回避:平日14時前後がベスト。土日でも15分程度で入場可能
  • 服装:スニーカー必須。レイヤリングで防寒対策を
  • 撮影:三脚・自撮り棒NG。スマホ手持ちで十分きれいに撮れる
  • +α:乾門を出た後の東御苑・北の丸公園まで楽しむと満足度倍増

東京駅から徒歩15分。予約不要で、入場無料。年にたった9日間しか開かれない皇居の中を、紅葉の中を、フユザクラを眺めながら歩ける。

「都心で出会える、一番格調高い秋」――それが、皇居乾通り一般公開です。

この記事が、あなたの秋のお出かけ計画の後押しになれば嬉しいです。行ってきたら、ぜひXで感想を聞かせてくださいね。

年に9日間しかないチャンス、逃す手はないでしょう。天気とスケジュールを見ながら、ぜひ「自分だけのベストタイミング」で行ってみてください。きっと、来年も行きたくなりますから

https://twitter.com/mingmei0305/status/978571493895745536
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